YUKSTA-ILL / TOKYO ILL METHOD
オリジナル・トウカイ・ドープネス"YUKSTA-ILL" が東京を代表する6 名のトラックメーカー、KID FRESINO、GRADIS NICE、BUSHMIND、16 FLIP、ONE-LAW、PUNPEE とコラボレーションした最高にイルなメソッド! ◆ 東海地方に本来のHIP HOP という文化、そして、そのあり方を再提示した不特定多数によるTOKAI DOPENESS < TYRANT >。その中でKING OF HIP HOP と称されるMC、常に最前線を走るアスリート、ライムとフローの可能性を先の先まで広げるアーティスト、それがYUKSTA-ILL(ユークスタ・イル)! ◆ 東京でその動きをサポートする< WDsounds >と共謀し、今回の作品のアイデアは誕生。WDsounds のセレクトする東京の間違いないトラックメーカー。その上に中毒を引き起こす程の高濃度のRAP を載せる事で、日本中にその中毒者を大量発生させる事が出来ると。HIP HOP のルネッサンスはこれから華を開かせる。 ◆ 参加するのはFla$hBack$ としての活動だけでなく、ソロ・アルバムも高い評価を得ているKID FRESINO、NY に在住するSEXORCIST の構成員GRADIS NICE、SEMINISHUKEI の一員としてもその名を知られるDJ /プロデューサー、BUSHMIND、自己名義のビート・アルバムやISSUGI のアルバムのプロデュースも話題となった16 FLIP、初ソロ作『MISTY』のリリースも記憶に新しいONE-LAW、そしてもはや説明不要な男、PUNPEE。 ◆ 日本語ラップでは有るがHIPHOP ではないRAPPER が増える現代日本語のラップでHIPHOP を体現する唯一無二のMC、「トラックメーカーから受けてるビートは挑戦状だと思ってる。」と語るYUKSTA-ILL。TOKYO とTOKAI、その様々な光景が交差する。その中心で堂々とSTORY を語るのは"YUKSTA-ILL" だ。凝縮された何年かの時間がこの銀盤の中で話し出す。 <プロフィール> TOKAI DOPENESS「TYRANT」所属のドープMC。数回に及んだUMB 東海地区の優勝、ATOS-ONE との ADDICTIONARY から紡ぎ出した自らの1st アルバム『Questionable Thought』を2011 年にリリース。東海の INDUSTRIAL なエリアに希望の光を照らし、その光を自らの力で彼は、その仲間TYRANT とRCslum と日本を駆け巡った。 Track List 01.Empire View 02.Project Y 03.Devil Addicted 04.Color Blue 05.Story To Tell 06.Where I Belong